詰象棋難しい
ありがたいことに「琉球象棋会」のブログには詰象棋の問題が掲載される。簡単そうな問題に手を出してみるのだが、ほとんど解けない。脳内盤ができていないせいもあるが、そもそも象棋の終盤の感覚がまだわかっていないように思う。
次の問題もそう。5手詰らしいけど、さっぱりわからない。答を見ても、なぜこうなるのか腑に落ちない。
http://itumiya.ti-da.net/e10470659.html再度1手詰からやり直し
結局、終盤の詰みパターンが頭に入っていないのだと思う。1手詰の問題集をやり直したら、案の定ボロボロだ。象棋は、将棋やチェスとは違う考え方をしないといけないのだけど、それが難しい。
もしかしたら、将棋を全然知らない方が早く理解できたりするのかもしれない。そうでもない？
下の本は私が読んでいる1手詰と3手詰め問題集。チェスと同じく Two Moves が将棋の3手詰に相当する。英語だが、棋譜の書き方さえわかれば読めるはず。
